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家族で住むために新築の住宅を選ぶ必要性

家族で住むために新築の住宅を選ぶ必要性

愛知県に注文住宅を建てて家族で住む前は、中古の一戸建て住宅のため、リフォームや設備の維持管理などで多くの費用がかかって困りました。新築住宅はこれらの心配をせずに済むため便利に感じますが、初期費用が高くなるため一筋縄ではいかないものがあります。家は人生で一番重要な買い物でもあり、失敗するとそれなりのリスクを伴うものです。

家族で住む時は同じ場所でできるだけ長く安心して暮らせるようにしたいもので、中古にすると様々な不具合が起きやすく新築にすることを決めました。新築の家は設備が新しく耐震構造やバリアフリーにも対応し、老後の生活を安心して暮らせるようになることが特徴です。

新築の住宅は初期費用が高くなりますがリフォームや修繕をするための費用を減らせ、家族で生活をするために役立つことを認識しました。家を選ぶ時はその場しのぎにすると後悔する羽目になるため、販売店でリフォームや設備の維持管理にかかる費用の見積もりをしてから決めて良かったです。

自転車置き場がないので後悔

自転車置き場がないので後悔

私のマイホームは豊田市に建てた輸入住宅ですが、そこの駐車場は自動車だけをおくところとなっています。
広さは十分にあるので、自動車をおくところとしてはとても満足をしています。
広いということは、そこでいろいろなことも出来ると感じますね。
それは、時どきバーベキューなどもすることもできるのでその点ではとてもいいです。

ところが、そこは一部分しか屋根がありません。
車2台分のスペースの駐車場として屋根はあるのですがそれ以外はないのです。
そのため、車以外は雨が降ると濡れてしまうことになります。

特に困るのは、なんといっても自転車です。
自転車は、子供の分と合わせると4台もあります。
その4台の自転車は、雨さらし状態となっているのです。
雨が降ると、自転車が濡れっぱなしになっていると思うととても心が痛いです。

しかもそこにおくと、早く錆びてしまい壊れることが多いです。
自転車をよく使うので、なんとかなるだろうと思っていましたが車をおくところには駐輪できません。

注文住宅の苦労より土地探しの苦労

注文住宅の苦労より土地探しの苦労

自分たちが岡崎市で注文住宅のマイホームを建てたときのことを思い返せば、「注文住宅で苦労をした」というよりは、「土地探しで苦労をした」と答えてしまいたいぐらいです。だってもう、注文住宅でマイホームを建てることは、随分と前に決まっていたことなのですが、しかしそれ以前に土地がないんですよ。とにもかくにも、マイホームを建てるのに良さそうな土地が、売りに出されていないのです。ですからその点において、非常に苦労しましたよ。

マイホームのことを進め始めた当初は、「実家の近く」とか、「今住んでいる地域内」といったように、多少の条件をつけて探しました。しかし気にいることができるような土地がないんですよね。ですから、市内にまで範囲を広げて探しました。

その結果、候補数はグンと増えたのですが、けれどやっぱり「僻地すぎる」というところが気になってしまい、そして結局は「値段は高いが立地が良いところ」の土地にしましたからね。値段がお得で立地が魅力な土地は、やはりそうそうは出ていないものです。マイホーム建設の苦労は、土地選びに集約されていたように思います。

定年退職してから退職金でセカンドハウスを購入、

定年退職してから退職金でセカンドハウスを購入、

長年勤めていたNTT関連の会社を63歳で希望退職のような形で名義上は退職いたしましたが、実は此の退職金で念願だった長野県の白馬村という、リゾート地でセカンドハウス(別荘、将来の居住地)を購入したのでした。本宅は別で、岡崎市にモデルハウスのような自慢の注文住宅を建てています

退職と言っても完全退職ではなく週に半分ぐらいは嘱託として後輩の面倒を見る条件で勤務は続くという条件でした。 従って、物件は当面は所謂、第2の居住地として避暑や冬のスキーなどで楽しむつもりです。

キッカケは白馬の駅前の不動産物件で、始めはシェアハウス用の土地付き住宅を物件として展示してあったのを、相談した結果、売却物件でもOKということになり、値段交渉の末に購入したものです。

白馬の駅より徒歩でも20分程度のところで、120坪という広大な土地に3DKの小じんまりした新築同様の小じんまりした住宅でしたが、暖房設備も充分であり、何よりイオン系の大型スーパーが直ぐ近くにあることが何より良かったです。

子供たち家族や孫たちも全員スキーをやるので季節とも成ると大賑わいになり、皆で集合場所としても意義があり、筆者自身も完全退職したら現在のマンションを売り払って、畑でも耕しながら此方に永住するつもりでもあります。

楽しくも迷った間取り問題

楽しくも迷った間取り問題

岡崎市内で注文住宅を建てるにあたって楽しかったことでもあり迷いまくったことでもあるのが間取りです。一度一戸建てを建てたらそこから引っ越しはしないということなので、将来のことをどこまで考えるかが難しかったです。
例えば、子どもが大きくなっても独り立ちせず実家暮らしになったら、その際には車を止めるスペースを1台余分に取っておいた方が良いでしょう。月極駐車場を利用するという手もありますが、来客が来た時のことを考えて結局は余分に作ることになりました。

 

特にこれから子どもができる人だと、何人家族になるのかによっても部屋数を決めるのは大変になると思います。想定外に子どもができたら部屋が足りなくなりますから、増築という方法も考えなければなりません。
でも、建売住宅と違って一から全部自由に作れるというのは、まさに夢のマイホームを作っている感覚があってやっぱり楽しかったですね。壁紙やサッシすら選べるのはなんだかショッピング感覚でした。