豊田市に注文住宅で一戸建ての新築住宅を購入したいと考え土地や物件を見学していました。重要視したのは駅からの近さです。今でこそ、ある程度発展した駅が近くにあるのですが、当時は割と畑が多くというようなところでしたのでそんなに高くなかったところが良かったです。それでも通勤にも便利ということもあり、隠れた好立地、ということもあり、新築住宅をそこに購入しました。はじめは注文住宅にしようと考えていたのですが土地の条件から建売住宅にすることにしました。二つあるどちらかを購入するということになったのですがこれは少し広い方を選択しました。多少高かったのですがそれでも大きなメリットがあるというのは間違いないことになりますので広い方が良いと考えて購入したわけです。元々、そこそこ購入するお金はあったのです。ちょうど地上げにあって元々持っていた家を相場の3倍弱ぐらいで買ってくれるということがあったのでそれを売って、その新築住宅を購入しました。会社が近いということもあり、通勤で悩んだ事がない、ということが一つの自慢の家となっています。
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新築一戸建てに暮らすようになり家族の変化。
長年の夢だった、新築一戸建てを豊田市に注文住宅で建てて暮らすようになってから、私の中でもそうですが、家族の中でも変化みたいなものが沢山現れたので、今回は新築住宅に住んでからの、心や生活の変化につていまとめたいと思います。
まず、第一に家族で食卓を囲むことが多くなりました。
以前は帰宅した順番で、夕飯を食べて、各自の部屋へ戻りましたが、新築住宅になってからは、家族が何となくリビングにいて、他の家族の帰宅を待つのです。
で、家族が揃ったところで、食事をします。以前は夫も私も外ではワインなどを多少頂きましたが、自宅で飲まなかったのです。
しかし、現在は自宅で家族でワインを飲むのが楽しみとなりました。
また、以前は家族でお茶を楽しむ時間なんて、夢のまた夢でした。
しかし、昨年のクリスマスに子供たちからティーポットとティーカップの家族分をプレゼントされました。
現在は食事の後にみんなでお茶を飲んでダラダラと過ごす時間はとても貴重で楽しい時間です。
新築住宅を建てからこその結果だと思います。
門戸が大きいことが自慢です
豊田市に輸入住宅を建てたのですが、家の印象を決めるものの一つとして、玄関よりも門戸があります。門戸というのは、そのままつけずにいることもできますが、それだとやっぱりちょっと無用心と思ったりしています。家と道路の区切りというのが、門土がなかったらうやむやになってしまうおそれがあるからです。そうなると防犯上も、少し問題と思うことがあります。家が道路に面しているので、その点ではやっぱり門戸を付けることが妥当ですね。
そしてどんな門戸にしようかと悩んだ結果、少し大きめのものとすることにしました。それはもちろん塀とのバランスを考えて大きさを選んでいます。大きい門戸であると、まずメリットとして目隠しになります。外を歩いている人から見えにくいのです。新聞を取る時にも、外の人から見えにくいので、安心して取り出すことができました。
また簡単に開けることが出来ると、それも防犯上心配です。2箇所の鍵のかかる門戸としています。その結果、安心して暮らすことができています。
新築一戸建てはお得であるのか
愛知県内で新築注文住宅を購入する時に資産的な価値を意識する人がいますし、それは実際に大事なことではあるのですがしかし、資産としてみますと住宅は貸すこと以外にはメリットはないです。新築住宅などもそれがいえることになります。特に新築はどうしても購入した瞬間に価値が数割下がることになりますから、資産運用としての新築は意味がないといっても過言ではないです。しかし、そうではなくて自分が住むということにおいてはまったく問題ないことになります。
新築住宅はまず誰も入ったことがない、住んだことがない住宅になりますから、新品といえるわけであり、そこにステータス性を持っているということは当然のことであるといえるでしょう。その上で考えるべきこととしてあるのが、耐震性です。こちらも安心できることです。しかし、よりよい耐震性のところ、とするのもまた一つの考え方としてはあるといえるでしょう。新築の中でも耐震性能に特化したところなどを選ぶとよいでしょう。
注文住宅の苦労より土地探しの苦労
自分たちが岡崎市で注文住宅のマイホームを建てたときのことを思い返せば、「注文住宅で苦労をした」というよりは、「土地探しで苦労をした」と答えてしまいたいぐらいです。だってもう、注文住宅でマイホームを建てることは、随分と前に決まっていたことなのですが、しかしそれ以前に土地がないんですよ。とにもかくにも、マイホームを建てるのに良さそうな土地が、売りに出されていないのです。ですからその点において、非常に苦労しましたよ。
マイホームのことを進め始めた当初は、「実家の近く」とか、「今住んでいる地域内」といったように、多少の条件をつけて探しました。しかし気にいることができるような土地がないんですよね。ですから、市内にまで範囲を広げて探しました。
その結果、候補数はグンと増えたのですが、けれどやっぱり「僻地すぎる」というところが気になってしまい、そして結局は「値段は高いが立地が良いところ」の土地にしましたからね。値段がお得で立地が魅力な土地は、やはりそうそうは出ていないものです。マイホーム建設の苦労は、土地選びに集約されていたように思います。
定年退職してから退職金でセカンドハウスを購入、
長年勤めていたNTT関連の会社を63歳で希望退職のような形で名義上は退職いたしましたが、実は此の退職金で念願だった長野県の白馬村という、リゾート地でセカンドハウス(別荘、将来の居住地)を購入したのでした。本宅は別で、岡崎市にモデルハウスのような自慢の注文住宅を建てています
退職と言っても完全退職ではなく週に半分ぐらいは嘱託として後輩の面倒を見る条件で勤務は続くという条件でした。 従って、物件は当面は所謂、第2の居住地として避暑や冬のスキーなどで楽しむつもりです。
キッカケは白馬の駅前の不動産物件で、始めはシェアハウス用の土地付き住宅を物件として展示してあったのを、相談した結果、売却物件でもOKということになり、値段交渉の末に購入したものです。
白馬の駅より徒歩でも20分程度のところで、120坪という広大な土地に3DKの小じんまりした新築同様の小じんまりした住宅でしたが、暖房設備も充分であり、何よりイオン系の大型スーパーが直ぐ近くにあることが何より良かったです。
子供たち家族や孫たちも全員スキーをやるので季節とも成ると大賑わいになり、皆で集合場所としても意義があり、筆者自身も完全退職したら現在のマンションを売り払って、畑でも耕しながら此方に永住するつもりでもあります。